Insta360シリーズで撮った動画はどう保存する?
もくじ
以前360度写真の保存について考察した。
動画も結論から言うと『GooglePhoto』が最強になった。
気軽にシェアして360度動画をみてもらいたい場合
箇条書きで説明すると
- Insta360アプリで360動画を書き出す
- GooglePhotoにアップロード
たったこれだけ。友達にシェアしたい場合はGooglePhotoであらかじめアルバムを作っておき、そこに動画や写真をいれる。
そのアルバムをURLでシェアすれば完了。
GooglePhotoにあげるメリット
- 動画サイズがとっても小さくなる
- とても簡単にシェアできる
- ダウンロードもできる
- 無制限に投稿できる
動画サイズがとっても小さくなる
これにつきる。圧縮されるということは画質はもちろん下がるのだが、十分きれい。
シェアしてみてもらうと言うことを前提にすると動画サイズが小さくなると言うことはwifiなどでなくても動画をとてもスムーズに見ることができる。
圧縮率は1/10を大きく上回る1GBが100MBより小さくなる。
GooglePhotoに動画をあげる際の注意点
GooglePhotoには10GB以下の動画しかあげられない。そのためInsta360oneXでは最大30分動画が撮れるが、書き出すときは10分ずつくらいで書き出すのがよい。
画質を出来るだけ維持したい場合は?
VeeRアプリで投稿するのが良いのか。GooglePhotoにあげるのがよいのか。未検証。
検証項目
- VeeRでは圧縮されるのか?
番外編 ダウンロードしてローカルで再生したい場合
GooglePhotoから動画をダウンロードしてもアスペクト比が1:1になってしまう。
Theta+などで360度動画として認識されなくなる。
『VeeR』というアプリをつかうと1:1でも再生できる。