【Insta360oneXとone比較】暗所での長時間露光が生まれ変わった!

私はInsta360oneとInsta360oneXの両方持っています。どちらも衝動買いです。

静止画撮影での長時間露光がめちゃくちゃやりやすくなって驚きました。

ここでは長時間露光についての細かい説明は省きます。とにかくInsta360oneとInsta360oneXの違いを書いていきます。

この機能のおかげで長時間露光撮影が楽に!

長時間露光撮影が楽になったのはズバリInsta360oneXで追加された『wifi機能』のおかげです。

wifi機能で劇的に変わったのは下記2つが理由です。

  1. 無線プレビューで構図が確認しやすくなった
  2. 撮った画像をすぐにスマホにダウンロード出来るようになった

詳しく説明していきましょう。

長時間露光はここがポイント

その前に少しだけ超簡単に長時間露光撮影について説明します。長時間露光はISOとシャッター速度のバランスが命です。

出来るだけISOを下げた方が画質が良くなりますが、下げすぎると何も映らないこともあります。

そのため何度か設定を変えて撮った写真を確かめる必要があるのです。

何度も撮った写真を確かめる = スマホに何度も画像を取り込む

ということです。

Insta360oneXならwifi無線接続で素早くスマホに画像を取り込むことができます。

すぐにスマホに画像を取り込める!

すぐにスマホに画像を取り込めるのは本当に素晴らしいです。

Insta360oneでは有線接続をしないとスマホに画像や動画を取り込むことができませんでした。

wifiを使った無線接続でサクッとスマホに画像を取り込むことができます。

写真なら一瞬で転送できる

巷では「wifiより有線の方が結局転送速度は早い」と言われていますが、1枚の写真であれば一瞬で転送できます。

短時間のうちに『写真を撮る→画像を取り込む』という作業を繰り返す場合、無線接続のありがたみを最大限に享受できます。

でも実はInsta360oneでも…

実はInsta360oneでも何度も『写真を撮る→画像を取り込む』を繰り返せます。

有線接続のまま撮影ですがね!

有線接続での撮影のデメリットは延長ケーブルを使っても、自分自身が写真に写り込んでしまうことです。

Insta360oneXなら隠れつつ、サクッと長時間露光撮影ができます。

無線で隠れやすくなった

無線で隠れやすくなったとはどういうことなのでしょうか。

Insta360oneをお持ちの方なら
『Insta360oneでもbluetoothで遠距離から物陰に隠れて撮影できるよ』
と思われるかもしれません。

bluetoothでの無線撮影をすると長時間露光撮影で大切な『写真を撮る→画像を取り込む』の作業が非常におっくうになります。

そういう意味でInsta360oneXはスマートに短時間できれいに夜景、星景など撮ることができます。

まとめ

いかがだったでしょうか。Insta360oneをお持ちの方はoneXを買うのをなかなかちゅうちょしてしまいますよね。

まだ全て比較できていませんが、Insta360one持ちの方でも決して損な気持ちにはならないと思います。

長時間露光撮影は段違いでInsta360oneXがストレスフリーです。

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