【静止画】Insta360oneXとone暗所撮影比較テスト

暗い公園で以下の条件の写真を撮影。

iPhoneXSで撮った素の公園写真。
IMG_0511.HEIC

iPhoneXSでもここまで暗いです。出来るだけ暗い場所を探しました。

OneX,One共にISO 100 2秒で撮影した時が一番肉眼に近い暗さです。

撮影した写真の種類

Insta360oneX,one共にISO 3200,1600,800,400,200,100にてシャッタースピード2sそれぞれ6枚ずつで比較。

Insta360oneXはプラスISO 100固定でシャッタースピード2.5.10.20.30.55の計6枚。

比較してみて、結論『OneXすげー。』

今回の検証で気になっていたポイントは大きく2点です。

  • 最大シャッタースピードの増加での変化
  • 8k→7kに解像度が下がったことによる影響

実際に撮影して画像を比較すると同設定で撮った写真は明らかにInsta360oneXの方がシャープさが増しています

予想では解像度が8kから7kへと下がっているので、若干荒くなっているのかなと思っていました。

予想外!めちゃくちゃ嬉しい予想外でした。

シャッタースピードが最大2秒から55秒に増加は伊達じゃない!

正直、シャッタースピード55秒は使い所が難しいです。

今回、相当暗い場所を選んだつもりでしたが、ISO100ですらむしろ白飛びしてしまうくらいでした。

以下に実際の写真を見られるので、ご覧ください。

Insta360oneX,one比較

文章を押すと360度写真がみられます。

Insta360oneX 

シャッタースピード2秒。ISO 100~3200 計6枚。

Insta360one

シャッタースピード2秒。ISO 100~3200 計6枚。

Insta360oneX 2秒~55秒 ISO100撮影

ISO100で統一でシャッタースピード2秒、5秒、10秒、20秒、30秒、55秒の計6枚。

ISO100でここまで明るくなると相当高画質で星景が撮れそうで早く撮ってみたいです。

ISOをあげたらどうなってしまうのでしょうか。

おまけ

正直暗い場所でのHDRは微妙でした。しかも合成に数分かかります。昼間に検証してみます。

準備中
HDRシャッター優先2s 1枚
HDR ISO優先 100.800.3200 3枚
HDRは合成に時間がかかる

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